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ITは、とてもクリエイティブな仕事。ダイナミックに挑戦し続ける会社でありたい。
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「組織も社長の私も、まだまだ若い会社。これからが楽しみです」。
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株式会社オープンストリーム
代表取締役社長
佐藤 浩二
(39歳)
Koji Sato
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東京理科大学理学部を卒業後、日本ユニシスに入社。保守・サポートエンジニアとしてお客様のニーズを肌で学んだ。その後、日本ヒューレッド・パッカード(日本HP)に転職。営業・管理部門・マーケティングなど幅広い職種を経験する。特に対企業のマーケティングに注力し、製品の差別化が難しい中でどのようにして企業の魅力を伝えていくかの方法論を身に付けた。約6年間の勤務後、会社のブランドや経営資源に頼らず自分自身でビジネスを構築したいという想いを実現するため退職。2004年、オープンストリームと出会う。アライアンス担当マネジャーとして入社後、取締役を経て、2007年7月より代表取締役社長に就任、現在に至る。
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オープンソースやJavaを用いたシステムインテグレーションで、急成長を遂げたオープンストリーム。黎明期に同社のマーケティングを強化し、躍進に大いなる貢献を果たした人物が、現在社長を務める佐藤浩二氏だ。2007年7月、弱冠38歳の若さで社長に就任した佐藤氏に、同社の展望と新卒採用への意気込みを聞いた。
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会社のブランドや経営資源に頼らず、独自のビジネスを展開したいという想いの実現。
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まずは、オープンストリームに出会うまでについてお聞かせください。
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IT業界を志したのは、若いうちから自分の力を試したいという想いがあったからです。メーカーかITか迷っていたのですが、新しいことをしているイメージがあったのと、外資系で働きたかったのでITを選びました。大学卒業後、最初に入社したのは日本ユニシスです。エンジニアとして、お客様先のプロジェクトチームに入りながら保守サポートを行なっていました。お客様の近くにいることが多かったので、「お客様が何を考えているのか、何を求めているのか」を理解するには非常に恵まれた環境でしたね。
次に入社した日本HPでは、色々なことにチャレンジしましたよ。営業、管理部門、マーケティング…。特にマーケティングの仕事では、今でも活かせることを多く身に付けることができました。外資系ならではの成果に対する厳しい評価、プランを具体的なアクションにつなげる方法など。そうした考え方は、現在の仕事である会社経営や戦略策定にも活かされています。それとスピード感ですね。仕事の流れ、成長、意思決定…。そういうスピードを早くすることも、当時身を持って経験することができました。
でも、前述の2社はいずれもいわば有名企業ですよね。そこでは自分の力でなくても、会社のブランドや経営資源で仕事が成り立っていく部分もあると思ったのです。改めて考えてみて、自分自身の力でビジネスを創り上げていくようなことがしてみたい。そこで出会ったのがオープンストリームだったのです。成長中の企業らしいダイナミックな経営と、マーケティングを強化して企業を成長させていこうという考えに共感して入社に至りました。入社後はアライアンス担当マネジャーとして、協力会社とのリレーション構築や契約管理など、安定的にビジネスが行なえるような仕組み作りに奔走していましたね。それは当時のオープンストリームが苦手としていた部分で、自分で考えながら、「人がやらないことをやろう」「誰もやりたがらないことを率先してやろう」と決めていました。
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個性溢れる社員とお客様に恵まれ、得意としている技術力を発揮。
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社長は御社の成長と共に歩まれていますが、強みはどんなところだと感じていますか?
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たくさんありますよ。やはり一番は、社員ではないでしょうか。当社はエンジニアの技術力には自信がありますが、同じく技術力を強みとしている企業は、正直たくさんあると思っています。では何が違うのかというと、社員一人ひとりが何かしらに突出しているということでしょう。要は個性的なんですよね。ベンチャー時代から成長してきた名残なのか、「一山当ててやろう」と思っている社員はたくさんいます。突出した部分をもっと伸ばして技術に磨きをかけてもいいし、周囲の社員にも影響を与えられるくらい突き抜けてくれてもいいと思っています。
それと、お客様に恵まれていることですね。幸いなことに当社は最近多くの実績を積み、認知度が上がってきました。経営基盤の安定や会社としてのブランド力も付いてきたこともあり、大手企業からも新しい取引のお話が舞い込んでいます。特に当社の得意とするインターネットを用いた新しいサービスを実現したいというお客様が増えており、ブログやEコマースなど、当社の手がける領域も広がっています。それは、技術セミナーへの協賛や執筆活動など、自社のサービスを理解していただく取り組みの効果でしょう。全てのお客様にもっといいサービスを提供したいという想いが、その根底にあります。
こうした強みを背景として特にJavaをベースとした高度なWebアプリケーション開発を得意とし、実績を上げてきました。実装も自分たちで行なうことによって、お客様の要望に対して柔軟に解決策を見出すことができ、その結果、お客様の満足度が高いシステムを実現することができる。そしてそういう力があることを裏付けるために、独自の開発手法を生み出したり、セミナーで実績をアピールしたりして、会社としてのブランド力を強化してきました。「私たちのサービスは一体何なのか。どういうところに強みがあるのか」を具体的に示してきたのです。
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ビジネスパーソンとしてのスキルを磨き、お客様との距離をもっと縮めたい。
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では、御社の今後の展望について、お聞かせいただけますか?
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社内に関しては、教育体制の強化を図っていきたいですね。というのは、技術的な教育については『D-College』をはじめとした制度が整っていますし、実績もありますので何ら問題はありません。しかし、ビジネスパーソンとしての知識やスキルに関しては、これからもっと強化していきたいと考えています。私たちは企業の企画部などの方とも直接取引をしているので、お客様は必ずしも技術について詳しいわけではありません。そういうお客様との話の中で、何を望まれていてどんな提案をすれば解決を導き出せるかを考えることが重要です。そうしたビジネスパーソンとしての能力を発揮するためにも、教育が必要だと考えているのです。さらに、これまで当社のサービスを利用していただいたお客様に向けては、技術面だけでなくお客様のビジネスそのものに貢献できるような新たなサービスを追求しなければなりません。お客様との距離を縮め、当社のサービスによってトータルで何が実現できるのかを分かりやすく伝えていくことで、ITソリューションプロバイダとして成長を続けていきたいのです。
また、現在はJavaを中心とした開発サービスが中心ですが今後は他の方法でもソリューションを提供できるのではないかと考えています。例えばパッケージプロダクトや、ASPサービス、運用・保守や技術のアウトソーシングなども含めて多角的にビジネスを展開してみてはどうかと考えています。社員のキャリアパスとしても、長年働いてキャリアを積めるような様々なビジネスフィールドがあったほうがいい。社員が長期的に夢をもって働ける環境を整えるというのは、社長の使命でもありますよね。お客様と社員の双方が安心できる会社であり続けたいと考えています。
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会社を利用してやろうというくらいの、気概を持って臨んで欲しい。
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それでは新卒採用へ向けて、どんな学生と一緒に仕事がしたいですか?
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どんな仕事でもいえることですが、何でもチャレンジしてみようという気持ちが大切です。学生時代の経験や学んだことを気にしている方も多いと思いますが、当社では出身学科や専攻は関係ありません。会社に入ってからが本当の意味でのスタートですから。また、私の持論ですが仕事の8割は厳しい要素が占めています。でも残りの2割にやりがいや達成感がある。その2割が本当に面白いから、仕事は面白いものなのだなと日々感じています。
私がオープンストリームに入社した頃もそうでしたが、「誰もやりたがらないことを率先してやる」というのもいいかもしれません。仕事で目立つのはなかなか難しくて、目立とう、目立とうと思っているとうまくいかなかったりする。でも、誰もやっていないことはチャンスですよね。やれば自然と目立つじゃないですか(笑)。そういう新しいことを積極的に楽しんでいける方と、一緒に働きたいですね。
また、若い皆さんには会社をうまく利用してやろうというくらいの気概を持って欲しいですね。会社のために成長するのではなく、成長して会社に貢献してやろうという気持ちです。もちろん皆さんが成長できる環境は整っていますが、会社という枠に収まるのではなく、皆さん自身の中にビジネスの実力を蓄えて欲しい。そうすれば、長い目で見たときにより大きなフィールドで活躍することができると思います。
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ありがとうございました。最後に学生に対するメッセージをお願いします。
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ITは、非常にクリエイティブで面白い仕事です。当社は、クリエイティビティ、面白さを追求したいと思っています。お客様が実現したいことに向け、ダイナミックなアイデアと技術力でどのように実現していくか。そのためには想像力や課題を把握する力が必要になりますが、とても面白いことだと思いませんか。そうしたチャレンジを、これからも続けていきたいと思っています。
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