[en]学生の就職情報2009 閉じる
金融(リース・レンタル) / 商社(専門商社(自動車・輸送機器)) / サービス(サービス(その他))
最終更新日: 2007/11/26
(マークの説明) 正社員 理文不問 老舗
logo 瀧冨工業株式会社
準備シート 活動履歴 志望企業リストに保存
エントリー エントリーする
説明会予約 説明会予約をする
会社訪問ドキュメンタリー プロの仕事研究 トップインタビュー 人事からのメッセージ ホームページへリンク
トップインタビュー
若手社員が積極的に挑戦できる組織環境をつくり、新たな成長を創造します。
「建設に関わる仕事は厳しさばかりが強調されますが、自分の携わった仕事が地図に残る喜びややりがいを味わうことができます」。
瀧冨工業株式会社
代表取締役社長
瀧 哲也   (41歳)
Tetsuya Taki
【プロフィール】
愛知県出身。法政大学工学部を卒業後ゼネコンに入社し、7年間勤務。高速道路などの建設現場で経験を積んだ後、父親の経営する瀧冨工業へ入社する。営業として実務を経験し、専務を経て2006年3月に代表取締役社長に就任。現在でも社員に同行して飛び込み営業を敢行するなど、組織経営にとどまらない活躍を見せている。休日はゴルフをしたり、子どもと過ごして楽しんでいる。
INTERVIEW
建設機械の販売や整備から始まり、3代にわたって成長を続けてきた瀧冨工業株式会社。祖父、そして父親の後を継ぎ3代目代表取締役社長に就任した瀧哲也氏にお話を伺った。時代のニーズを的確に捉えたレンタルビジネスにより大きな発展を遂げた同社。その新たな成長について考える社長が、学生や若手社員への期待を語った。
Question それでは、まず御社のビジネスについてお聞かせください。
Answer 私がまだ幼稚園に通っていた頃、祖父の家に遊びに行くことが何度かありました。車庫の床は木造で、油で真っ黒になっていたのを覚えています。私が3歳の時に現在の場所に会社は移転していますが、わずかなスペースを使って床が真っ黒になるまで働いていたのだと、今振り返るとその重みを感じます。昭和38年からレンタルビジネスを開始し、徐々に需要が増え、会社は成長していきました。現在ではレンタルビジネスのマーケット総額は約1兆5千億円を超える規模にまで膨らんでいます。中でも建設機械のレンタルは、その50%以上のマーケットシェアを占めています。時代の変化の中で生まれてきたレンタルというニーズをキャッチして、当社は規模を拡大してきました。

レンタルビジネスは不況に強いと言われています。実際に、私が大学を卒業した後バブルが崩壊し、日本経済は停滞を続けることになりました。中でも建設業界は大打撃を受けました。そんな状況の中、ゼネコンや建設会社はコスト削減のために費用がかかる建設機械を自社で保有するということをしなくなります。そういう点では、むしろ不況の中でこそ、レンタルの需要は高まると言えるかもしれません。時代の流れの中で、建設機械の販売や整備からレンタルという新たな価値を創造できたことが、当社の大きな発展につながったのです。

今日では、景気も徐々に回復し、全国各地で建設ラッシュが起こっています。東海地区でも、名古屋駅前を中心にいくつもの高層ビル建設が進みました。当社は昨年(2006年)12月期の決算で初めて、売上高100億円を突破することができました。同年の3月に社長に就任したこともあり、うれしい反面、ここからまた新たな成長を模索していかなければならないと気の引き締まる思いがしています。
Question 御社では明確な経営理念や方針を掲げていらっしゃいますね。
Answer もともと、当社に根付いていた考え方を明文化したものです。仕事において困難にぶつかったり悩みを抱えた時に、従業員が立ち返ることができれば良いと。経営理念は『お客様への新たな価値の創造』です。レンタルビジネスそのものもそうですが、会社や事業という大きな枠の中だけではなく、当社の従業員一人ひとりにこの意識を持っていて欲しいと考えています。この経営理念に基づいて、経営方針や行動方針をまとめています。

これまであった企業風土を経営理念や方針として明文化することで、今後のさらなる成長につながればと考えているのですが、私自身が経営者として一つ力を入れていきたいことがあります。それは従業員への情報開示です。当社の経営方針の中に『感動共有』という言葉があります。その意味は、『喜びも悲しみも共有し、社会(顧客)に対して感動を与える。“ありがとう”と言って頂けるサービスの提供を目指す』というもの。特に社内において『喜びも悲しみも共有する』ことを実践しています。会社の業績は、良い時も悪い時もきちんと発表する。その時々の状況に皆で向き合うことで団結力を深め、経営者も従業員も一体となって会社を盛り上げていけると考えています。

それが、経営方針の中にある『全員参加』の考え方にもつながります。『全員参加』と言葉だけで聞くと、強制的に感じてしまう方もいるかもしれませんが、その言葉の意味は、『全員が能力を発揮し、会社の成長と共に生活の安定・向上を可能にすることで社員がプライドを持てる会社を目指す』ことです。当社で働く従業員一人ひとりが、自分の仕事に誇りを持って取り組んで欲しい。そんな思いが込められているのです。
Question 今後については、どのようなことをお考えですか?
Answer 今後は新たな成長を遂げていきたいと考えています。建設ラッシュもずっと続くものではないですし、当社としても新たなビジネスの広がりを模索していく必要があります。『社会のニーズ、時代の変化に対応できる創造的な思考を持ち社会に新たな価値を創造する』という意味を持つ経営方針、『創造的思考』を社員一人ひとりが持って仕事をして欲しいと思います。特に、将来的に組織の中心となる若手社員やこれから入社してくる学生の方に期待をしています。若手社員が活躍すると何故良いかといえば、彼らの溢れんばかりのエネルギーが、組織全体を活性化するからです。上の人間も「まだまだ、負けてられないぞ」と励まされるわけです。

実際に、私は今でも若手の営業社員に同行してお客様のもとを訪問したり、飛び込み営業をしたりします。そこには、自分が率先して行動することで彼らが挑戦する勇気を持ってくれればという思いもあります。でも実際は、私自身が彼らの活躍を見て勇気付けられたり励まされたりすることの方が多いです。この間も自分で立てた目標の1000万円もの大型契約を、1週間で取ってきた若手社員がいて、私自身はもちろん会社全体が盛り上がりました。

当社では、社員の活躍を様々な形で取り上げて共有します。例えば、“TAKITOMIチャレンジ速報”は社員の業績や活躍を賞賛し、逆に振るわなかった時は反省のコメントも発表しています。仕事をしていればうまくいかないことだってある。それを一人で抱え込んでいても仕方ない。問題を共有すれば、上司や先輩社員もフォローに入ってくれますし、それで次に上手くいけば皆で喜び合うことができます。もちろん営業社員だけではなく、整備や事務の仕事においても、それぞれに目標を定めて業務の質向上に励んでいます。この“TAKITOMIチャレンジ速報”は、若手社員が作成していますが、盛り上がりも出てきて社員の目も輝いてきました。
Question 業務の質向上というところでは、御社はサービスに非常にこだわっておられますね。
Answer そうですね。私がよく言っているのは、「心を持っていかれたら終わりだ」ということです。価格次第で取引頂けるお客様なら、たとえ競合他社に持っていかれたとしても、こちらも価格で取り返すことができます。しかし、心を持っていかれてしまったら、そう簡単にお客様はこちらを向いてくれないでしょう。だからこそ、お客様との信頼関係を重視して、サービスにこだわっているのです。

レンタルでも、販売でも、それに加えて何かしらお客様の中に要望があるはずです。細かい調整が必要だったり、手続きのために書類を書く必要があったり。そういうところまで気を配って対応できれば、お客様は安心して自分たちの仕事ができます。建設現場は常に動いているので、我々はそれを止めてはいけない。必要な時に必要な数の建設機械をタイムリーにお届けできる強みを、長い歴史の中で培ってきたのです。

これまで当社は大量出荷ができることを強みに、大規模な現場を得意としてきました。百貨店のように一つの場所に様々な種類の機械を数多く集めている。今後はその強みを活かしながら、コンビニのようにエリアを広げて拠点展開していくことも必要ではないかと考えています。歴史ある会社ですが、それにとらわれ過ぎることなく常に変化をしていきたい。それが新たな成長にもつながっていくでしょうし、だからこそ、私は若手社員の挑戦や活躍に期待しているのです。
ありがとうございました。最後に学生に対するメッセージをお願いします。
細かいことを言うつもりはありません。ただ、素直な心を持っていて欲しいですね。失敗した時に自分自身を素直に反省し、またチャレンジする。その気持ちがあれば、人間は無限に成長していくと考えています。当社の行動方針は『謙虚な姿勢で学び 誠実な対応で社会から信頼され気迫を持ってチャレンジする』こと。社会やお客様など周囲からの信頼を損なうような態度には、厳しく指摘をすることもあるでしょう。でも、それは社会人として必要なことだからです。当社の今後の成長は、これから入社することになる学生の皆さんにかかっています。ぜひ、やりがいを持って、一緒にチャレンジしていきましょう!
会社訪問ドキュメンタリー プロの仕事研究 トップインタビュー 人事からのメッセージ ホームページへリンク
エントリー エントリーする
説明会予約 説明会予約をする
準備シート 活動履歴 志望企業リストに保存
瀧冨工業株式会社


この企業を志望している人は、こんな企業にもエントリーしています。
 
【理系】 1位太平電業株式会社 
2位ダイワボウ情報システム株式会社 
3位株式会社サンドラッグ 
4位シャープ株式会社 
5位ニッセイ同和損害保険株式会社 
【文系】 1位株式会社大垣共立銀行 
2位株式会社川上キカイ 
3位カテナ株式会社(東証2部上場) 
4位株式会社八神製作所 
5位ダイワボウ情報システム株式会社 
ページ上部へ
エン・ジャパン株式会社 [en]は第三者の立場で正直かつ詳細な求人情報の作成を心掛けています
当サイトの新卒採用情報は[en]学生の就職情報のスタッフが企業に直接取材を行った上で作成しています。 新卒採用企業が自ら情報を作成すると、自社の良い点のみに偏りがちです。 当サイトのスタンスは、手間暇をかけて、学生の皆さんの立場に立った正直かつ詳細な情報を提供していくことです。 今後さらに情報の信頼性を高めるためにも、掲載内容と事実に相違があった場合は [en]学生の就職情報 編集部 までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。
[en]学生の就職情報 編集部
エン・ジャパン株式会社 Copyright (c) 2007 en-japan inc. All Rights Reserved. 閉じる