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サービス(レストラン・フードビジネス) / サービス(専門コンサルティング(フランチャイズビジネス系))
最終更新日: 2007/12/27
(マークの説明) 正社員 理文不問
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“感動共有業”を柱に、志を共にする社員が活躍できる企業を目指します。
「成長企業だからこそ、当社には多くのチャンスがあります。様々なチャレンジをしながら、楽しく働いていきましょう」。
株式会社プライム・リンク
代表取締役社長
小島 保幸   (38歳)
Yasuyuki Kojima
【プロフィール】
▼1970年生まれのかに座。▼サービス関係の専門学校を卒業後、レストランウエディング関連の会社に就職。▼その後、「自分で店を持ちたい」という夢を叶えるために、プライム・リンクに転職する。経営に必要な資源(人・金・モノ・情報)が集まる店舗で経営を学ぶ。▼サンマルクのスタッフ(10ヶ月)、そして牛角の店長(1年)を経て、マネージャーに就任。その後はMDなどを経験する。▼2008年4月に、代表取締役社長に就任。同じ志を持つ社員が、活躍するステージを創造するべく、同社の経営に力を注いでいる。
INTERVIEW
入社後は店舗で勤務し、10ヶ月で店長に昇格。その後、マネジメントやMDの経験を積み、入社から約11年で社長に就任した小島氏。“様々なキャリアチャンスがある”というプライム・リンクを代弁するような経歴を持つ小島社長に、今回は企業理念、そして同社の今後の可能性についてうかがった――。
Question まずは、御社が大切にしている理念について教えてください。
Answer “感動共有業”というのが、当社の企業理念です。まずは従業員同士で感動を共有し、次に従業員とお客様で、そしてお客様同士で感動を共有していこうという思いから生まれました。目の前のお客様を大切にし、感動を分かち合うことを大切にしようという思いが込められています。企業にとって一番大切なものは、人。私たちはそれを大切に考えるという意味で、企業の真ん中の柱となる理念に感動共有業という言葉を持ってきました。

そして理念を分かりやすく示して社員に浸透させるために、6つのキーワードをつくりました。それが、『感謝・感情移入・影響・達成感・成長・喜び』です。この一つひとつを理解し、実行していくことで感動を共有できるようになると考えています。例えば『喜び』というキーワードですが、これは相手の喜びを自分の喜びとして感じようというもの。しかし、他人だとなかなか難しい。けれど原点は、例えば自分の子どもがすごく喜んでいたら、自分も嬉しくなるというような気持ちなのです。その気持ちを仕事できちんと表わせるように、お客様に対して表わせるように、人間として大切な部分をきちんと磨いていきましょうという思いが込められています。心からそう思い実行することで、お客様につながり、最終的に売上につながります。この考え方は、現場でも繰り返し伝え、社員皆の共通言語となるようにしています。
Question やはり理念を大切にしてきたことが、急成長につながったのですか?
Answer そうですね。その部分は大きいです。またプライム・リンクが業績を上げている理由は、お客様が何を望んでいるのかという原点に立ち返ったというところがあります。それまでは急拡大という部分に目が向いていたのですが、理念を含めてきちんと見直して、お客様が今、何を望んでいるのかというところに注力しました。特に新しいことをしたわけではありません。着実に計画を立てて実行してきたことが、今の結果につながっていると思います。

またプライム・リンクは、アスラポート・ダイニングのグループ会社なのですが、その中で現在、中核的な存在を担っています。店舗数を半数以上持っていることもさることながら、FC本部としてのノウハウが当社の強みです。400近くのFC本部を抱えて、運用できる組織を持ち、マニュアルも揃っていて、現場を知っているSV(スーパーバイザー)もいるという体制がある企業は決して多くはないと思います。FCをキーワードとしてきたからこそ、加盟店への営業や、スーパーバイジングのノウハウが蓄積されてきたのです。ここが差別化となり、成長へとつながっています。
Question なるほど。それらの強みを活かして、今後はどのように事業展開をしていくのですか?
Answer まず、アスラポート・ダイニンググループ全体で、4年後に1000店舗を展開することを目指しています。この目標を達成するためには、既存の業態だけでは追いつかない。そこでM&Aを行い、時間を買うという形で拡大をしていきます。なぜそこまでして、急いでいるかというと、大手企業の寡占化が今後進んでいくと考えられるからです。現在日本では、飲食市場における大手企業の割合は10数パーセント程度。しかしアメリカでは大手企業だけで、市場の半数を占めているのです。日本もアメリカに遅れながらもその状態になると予想されています。そこで、その時までに大手に入っておくことで、企業として生き残っていきたいと考えているのです。

また企業規模の拡大に伴って、オリジナル事業を中心に展開していきたいと思います。やはりモノをつくっていく過程というのは、社員が一番楽しめるところだと思います。そのような機会を創るという意味でも積極的に挑戦していきたいですね。やはり既存の業態と同じようなものだけをつくっていたら、何かあった時に生き残れません。リスクを分散しながら事業展開をしていくと共に、既存の事業の強みを活かして、発展していきたいですね。そして急成長を遂げるアスラポート・ダイニングの中核として、グループシナジーを発揮しながら、事業のスケールアップも図っていきたいですね。それによって社員が受ける恩恵も大きいと思います。
Question 成長著しい御社では、やはり社員の方にも多くのチャンスがありますよね?
Answer そうですね。やはり成長期にある当社では、仕事の幅もどんどん広がっていきます。業績が上がることで得られる対価はもちろんのこと、短期間のうちに様々な経験が積めるということは、なかなか得がたい貴重なものですよね。企業が拡大していけば、当然仕事も大きくなります。例えば仕事の質も、使うシステムも、取引先も変わっていきますしね。ちょうど今は、急成長の途中の段階にいます。だから今後入社される方にも、たくさんのチャンスがありますよ。ただし、規模を拡大すればそれでいいという考えでいるわけではありません。磐石な体制をつくった上で、働く人が楽しいと思えるような環境をつくりたいと常に考えています。

その他にも、当社は役員と社員の壁がないというところが特徴的です。直接色々な考え方をディスカッションできるということは、役員にとってもメリットが大きいですし、社員の人にとっても同様だと思います。同じ年齢層や限られた人と話していては、考え方も広がりません。上の年齢や役職の人と話すことで内容も変わりますし、本人もそのレベルに合わせようと努力をします。そういった意味で成長のチャンスは多いですね。ただし、厳しい言い方ですがそれをどう活かすかは、本人次第です。
Question 役員と距離が近いのは、魅力ですね。社長も積極的に社員と交流されているのですか?
Answer はい。全社員と1年に1度は飲みに行くという取り組みをしています。100名くらいの会社で社員の顔と名前が分からないというのは、非常にまずいと思うんです。おおよそ何を考え、どういう行動特性を持っているかを分かっていないと、例えば部門長が配置をしたいという時に、適切な判断が出来ないんですよね。もちろん全部私が判断する必要はありません。けれど、経営に携わる者として、それを知っているということは重要だと考えています。

飲みに行くと、色々な話になるんですよ。プライベートなことや、今後の事業展開についての質問や意見など。ざっくばらん過ぎるくらいの雰囲気ですね(笑)。けれど、そういう風に社員と交流することのメリットは大きいです。当社は、創立の頃から部門長を飛び越えて上に相談することを厭(いと)わない文化があります。それを最大限に活かし、現場の意見を吸い上げていく。お互いに知っていれば、メールや電話もしやすいですよね。そして意見として寄せられたもので、いいものに関しては極力採用していく。そうすれば社員からも積極的に意見が出てくるようになる。そのようにして社員全員で会社を活性化して、楽しく働けるような環境をこれからもつくっていきます。
ありがとうございました。最後に学生に対するメッセージをお願いします。
物事がうまくいかない時に、誰かのせいにして済まされていたのは、学生まで。学生時代にこの考え方を置いて社会人になれたか、なれないかで、その後の成長スピードに大きな違いがあります。一つひとつ誰かのせいにしていたら前には、進めないですしね。逆にそれさえしてきてくれれば、伸びるチャンスはたくさんあるので、楽しくやっていきましょうということですね。新しく入ってくる人の役目は、新しい考え方を持ってきてくれること。過去からやっていること=正しいということはありません。新しい考えを取り入れて、自由闊達に活動できるような人と一緒に働きたいと思います。将来的にうちやグループ会社の幹部になっても、独立してもいいですし。道は色々用意できます。後は、本人のやる気次第。物事をポジティブに捉えて、取り組める方と一緒に頑張っていきたいと思っています。
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