[en]学生の就職情報2009 閉じる
情報・通信(ソフトウェア開発)
最終更新日: 2007/12/06
(マークの説明) 正社員 理文不問
logo 株式会社阪栄マネージメント
準備シート 活動履歴 志望企業リストに保存
エントリー エントリーする
説明会予約 説明会予約をする
会社訪問ドキュメンタリー プロの仕事研究 トップインタビュー 人事からのメッセージ ホームページへリンク
トップインタビュー
“出会い”を大切にしてきたから、今の阪栄マネージメントがある。
「たとえ、コンピュータを知らなくても、興味さえあればどんな壁も乗り越えられますよ」と語る、代表取締役の露谷氏。
株式会社阪栄マネージメント
代表取締役
露谷 勝昭   (64歳)
Katsuaki Tsuyutani
【プロフィール】
1969年、大阪電気通信大学を卒業。コンサルタント職に憧れ、就職活動を行う。大学の教授からの紹介で、株式会社関西コンピュートセンター泉大津ブランチ(1977年、株式会社阪栄マネージメントに社名変更)に入社。会計士事務所のグループ傘下であった同社は、給与計算などの業務を円滑にするコンピュータを開発していた。コンサルタントになりたいと入社したものの、コンピュータの開発を担当することに。着々とスキルを身に付け、多くの業績を残した。1996年にグループ傘下から離脱したのをきっかけに全額出資し、代表取締役に就任を果たす。
INTERVIEW
コンピュータが珍しい時代に設立された阪栄マネージメント。大手家電メーカーをはじめとした優良企業と取引を実現し、売上高も安定した伸びを見せている。小さい組織ながらも大手家電メーカーと取引ができる秘密と、社員たちへの想いを代表取締役の露谷氏にうかがった。
Question 代表取締役に就任されるまでの経歴を教えてください。
Answer 大学生の時、コンサルタントに憧れていた私は、教授に「コンサルティングができる会社を紹介してください」ってお願いしたんです。そこで、紹介されたのが阪栄マネージメントの前身である関西コンピュートセンター泉大津ブランチでした。てっきりコンサルタントの仕事ができると思っていたのですが、いざ配属先を聞いてみると、よく分からないコンピュータ関連の部署。入社した会社は、公認会計士事務所のグループ会社として、給与計算などの業務に関連するコンピュータの開発を専門的に行う企業でした。当時はまだ、コンピュータなんてものは世の中に普及していないような時代。「まさか、自分がコンピュータの仕事に就くなんて…」と非常に驚きましたね。大学4年生の夏くらいから内定者アルバイトとして働き始めたのですが、分からないことばかり。でも、やるしかなかったので、毎日無我夢中で仕事をしていましたね。ゼロからのスタートだったので、肉体的、精神的に大変なこともありました。ですが、苦労した末、完成に至り、今まで味わったことのない達成感を得ると、いつの間にかこの仕事にやみつきになっている自分がいました。

その後、技術者として様々なシステム開発を担当させてもらいました。そうこうしているうちに、1977年には現在の阪栄マネージメントに社名を変え、本格的にプログラムの開発がスタートしました。そして迎えたバブル景気。会社の業績も絶好調でした。ですが、1990年前半にバブルが崩壊。それと共に、会社の業績も下降気味でした。そこで、阪栄マネージメントはグループ傘下から離脱。私が出資を行い、再スタートを切ることになったのです。
Question 厳しい状態でのスタートに、不安はなかったのですか?
Answer そりゃもう、不安でいっぱいでしたね。「やってみないか?」と言われて、「やりません」と断れる状況ではありませんでした。私一人ならともかく、社員たちもいましたから。それに加え、設立当時から取引いただいていたお客様も多数いました。社員たちの将来のためにも、お客様の成長のためにも、私がどうにかするしか他に方法はなかったんです。会社を立て直して、社員とお客様を守ることが私の使命だと考えました。

そんな状況の阪栄マネージメントを立て直すために、原点に戻ることから始めました。そこで行き着いたのは、“出会い”を大切にすること。縁があって取引いただいたお客様との関係性を深めていくことを徹底していました。その姿勢が、ある大きな成果を生むことになったのです。その成果とは…。昔から取引のある大手家電メーカーの子会社の担当者が、本体である大手家電メーカーに異動が決まったときのこと。本来であれば、異動をきっかけにこの担当者とは縁が切れていたかもしれません。ですが私はもともと出会いを大切にするタイプなので、担当者が大手家電メーカーに異動した後も、「新しい環境はいかがですか?」 「今度、飲みに行きませんか?」と連絡を取っていたんです。そうしたらある日、「ウチと取引してみないか?」と、新しい取引の話を持ちかけてくれたのです。このように、一つの出会いを大切にする姿勢が、大手家電メーカーとの直接取引という素晴らしい縁を運んでくれたと思っています。大手企業と取引しているという事実が私たちを活気付けてくれました。大手家電メーカーとその担当者、設立当時から取引するお客様みなさんと、もちろん今でもお付き合いしています。
Question なるほど。それで御社の業績は着実に伸びているのですね?
Answer もしかしたら、そうかもしれません。具体的な戦略がなかったというと、心配されるかもしれませんね。ですが、その時々の“出会い”を大切にして地道に仕事に取り組んできた結果、確実に成長している今の阪栄マネージメントがあるのです。もちろん、社員との出会い、仕事との出会いにも、同じことが言えます。何かの縁があって出会ったのですから、すべてを受け入れて大切にしていきたいですよね。大手家電メーカーとの取引をはじめ、創業当時からの安定した取引実績もあり、金融機関から財務体制に対する高い評価をいただけるようになりました。それもこれも、お客様、社員たちとの出会いがあったからですよね。

社員たちには、同じ釜の飯を食うもの同士、幸せになってほしいと思っています。だから、会社のために仕事をするのではなく、自分のために仕事をしてほしいと社員たちに常に伝え続けています。といいますのも、どこに行っても通用する力を身に付けることが、社員たちの財産=幸せになると考えているからです。舗装されている道は、誰でも通ることができます。でも、敢えて獣の道を選択して自分で切り拓いていければ、自分にしか見えない世界が待っているかもしれないですからね。何の困難もなく前に進むよりも、痛い目にあって傷を負いながら前に進んだ方が、何倍も、いや何十倍も価値があると私は思います。それが結果的に、社員たちにスキルを与え、良い仕事に繋がり、着々と実績を伸ばすことができるのです。そんな素晴らしい社員たちに、「阪栄マネージメントに入社してよかった」と思ってもらえる組織にしていくことが、私のすべきことだと捉えています。
Question では、社員たちの財産=幸せのために、具体的にどんな教育をされているのですか?
Answer どこに行っても通用する人材に成長してもらうために、社員たちへの投資は惜しみません。たとえば、SAP製品を専門に取り扱うことができるSAPコンサルタントという認定資格取得に、一人当たり140万円の費用をかけて支援しています。このような資格を持っていれば社員自身が看板になりますし、お客様からの信頼も得ることができるでしょう。さらに、資格取得者にしか扱えない製品なども出てきますから、技術者としての世界も広がります。先ほども言いましたが、社員たちの財産にもなるのです。

このように社員がレベルの高い現場で戦い、活躍してくれることで、若手社員たちの目指すべき姿が明確になります。そしていつか、若手社員も認定資格の取得に挑んでくれることでしょう。親の背中を見て子は育つといいますが、まさに阪栄マネージメントも同じ。先輩社員の背中を見て、若手社員は育つ。そんないい職場環境が、阪栄マネージメントにあると自負しています。
Question 今後の阪栄マネージメントは、どのように成長していくのでしょうか?
Answer 長いお付き合いをしているお客様から仕事をもらうのではなく、ビジネスパートナーとしてコンサルティング・提案をしていきたいですね。小回りの利く小さい組織の特性を武器に、他社には入り込めないような細かい部分に注目して、効率的に仕事を取りにいきたいと考えています。具体的には、装置の開発や組み込みなどに挑戦したいですね。そこで、ある程度経験を積んだ技術者には、営業の役割も担ってほしいと思っているんです。私がイメージしている営業は、一つのプロジェクトが終了しても、次の仕事に繋がる仕事をすること。プロジェクトの現場に入るからこそできる営業活動を技術者にもしてほしいのです。技術者は技術者の役割を担っていればいいとは思っていません。次なるステップを自らの手で作っていくことが、技術者としての自信にもなることでしょう。

今後の阪栄マネージメントを作っていくのは、社員たちだと思っています。「挑戦してみたい」という気持ちを尊重し、最後の結果が出るまでとことん追求してもらっています。そういった意欲の高い社員のためにも組織を大きくして、様々な成長のステージを用意してあげないといけないなと思う今日この頃です。
ありがとうございました。最後に学生に対するメッセージをお願いします。
興味を持って仕事に取り組むこと。これが大事だと感じています。興味が自分自身の道を拓く突破口になりますから。だって、親から「勉強しろ!」って言われてもしないですよね。イヤイヤ取り組むのではなく、興味を持って自ら動いた方が成長のスピードが速いと感じています。私もそうでした。コンサルタントになりたいと入社したけど、蓋をあけてみたら全く異なるコンピュータの仕事をすることに。でも、無知でもコンピュータに興味を持ち、仕事を続けた結果、今では社長になっているのですから。たとえ、知識ゼロからのスタートだったとしても、興味を持ち、好奇心旺盛に挑戦していけば、先輩社員にいつか追いつけるはずですよ。
会社訪問ドキュメンタリー プロの仕事研究 トップインタビュー 人事からのメッセージ ホームページへリンク
エントリー エントリーする
説明会予約 説明会予約をする
準備シート 活動履歴 志望企業リストに保存
株式会社阪栄マネージメント


この企業を志望している人は、こんな企業にもエントリーしています。
 
【理系】 1位ソフトウエア興業株式会社 
2位メディアウェア株式会社  
3位デジタルアーツ株式会社 
4位アバンテック株式会社 
5位株式会社サイメット 
【文系】 1位日本システム技術株式会社(東証二部上場) 
2位フローバル株式会社(旧:岡田産業株式会社) 
3位メディアウェア株式会社  
4位株式会社フリースタイル 
5位ロングライフグループ 
ページ上部へ
エン・ジャパン株式会社 [en]は第三者の立場で正直かつ詳細な求人情報の作成を心掛けています
当サイトの新卒採用情報は[en]学生の就職情報のスタッフが企業に直接取材を行った上で作成しています。 新卒採用企業が自ら情報を作成すると、自社の良い点のみに偏りがちです。 当サイトのスタンスは、手間暇をかけて、学生の皆さんの立場に立った正直かつ詳細な情報を提供していくことです。 今後さらに情報の信頼性を高めるためにも、掲載内容と事実に相違があった場合は [en]学生の就職情報 編集部 までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。
[en]学生の就職情報 編集部
エン・ジャパン株式会社 Copyright (c) 2007 en-japan inc. All Rights Reserved. 閉じる