[en]学生の就職情報2009 閉じる
サービス(環境・リサイクル関連) / メーカー(精密機器) / メーカー(半導体・電子・電気部品)
最終更新日: 2008/05/15
(マークの説明) 正社員 理文不問
logo ヤマト電器株式会社
準備シート 活動履歴 志望企業リストに保存
エントリー エントリーする
説明会予約 ヤマト電器の全貌を知るセミナーはこちら♪
会社訪問ドキュメンタリー プロの仕事研究 トップインタビュー 人事からのメッセージ
プロの仕事研究
主力製品の製造・品質に関わる書類を管理し、明るい笑顔で会社を支える事務のプロ。
事務系−事務系その他
品質保証部
川喜田 真代 (26歳) Sanayo Kawakita
入社8年目 / 宇治山田商業高校 商業科 出身

プロフィール
学校の就職課に掲示されていた求人広告から、ヤマト電器の存在を知り、選考に応募。面接を受けに同社を訪れた際、先輩社員や面接官の人柄、社内の温かい雰囲気に魅力を感じて、入社を決める。入社当初から製造工程・品質に関する書類管理に関わり、現在では伊勢工場と玉城工場の2工場における多くの書類を管理している。

プロローグ
「面接で会社を訪れた時、ここで働いている先輩社員や社内の雰囲気を見て、良いなって思ったんです。やっぱり気持ち良く仕事ができる環境って大切ですよね」。川喜田はヤマト電器の第一印象をそう語る。彼女が入社してから6年。今や彼女はヤマト電器のそんな雰囲気をつくり出すムードメーカーとして活躍している。同社は、液晶パネルの製造を主力事業としながら、近年はバイオマス燃料の生産にも力を入れてきた。川喜田は主力製品である液晶パネルの製造工程や品質に関わる書類管理を担当している。

「最初は何も分からない状態からのスタートでした。戸惑うことも多かったですね。でも、今ではずいぶん自信をもてるようになりました」。入社当初から製造現場の書類管理に関わり続けて7年目を迎えた川喜田。どんな時も明るく快活に働く姿勢はもちろん、実務についても周囲からの評価は高い。「書類は多くの人が見るものですから、自分が見て分かりやすいだけではだめなんです。誰が見ても分かりやすいように整理し、管理しておくということを心がけています」。そして、そんな彼女の仕事は、6年目にして社外からも高い評価を受けることとなる。

会社の主力事業を支える重要な役割。 1
ヤマト電器は、液晶パネルの製造や基盤製造の他に、新規事業としてバイオマス燃料を生産するなど、多岐にわたって事業を展開している。中でも液晶事業は、伊勢工場、玉城工場の2拠点でそれぞれ機種の異なる製品を数多く扱っており、同社の主力事業である。それぞれの製造工程には、取引先の大手メーカーから届く規準書に基づいている。この規準書をはじめとする各種の書類を製造現場に共有し、管理するのが、川喜田の仕事なのだ。

入社当初、彼女は伊勢工場において書類管理の基本を学び、すぐに実務に入った。仕事内容そのものはシンプルだが、慎重さや緻密さが求められる。大手メーカーとヤマト電器の製造現場との橋渡し的な役割を担っているため、いつ、どんな書類が自分を通してやりとりされたのかを正確にリスト化して、保存しておく必要がある。また、保存している書類に関しても、必要な時にすぐ取り出せるように管理しておかなければならない。製造工程や製品の機種が急に変わることになれば、何枚もの規準書が送付され、その1点1点を確実に処理することが求められる。もし間違ってしまえば、製品そのものに影響が出てしまうため、その職責は大きかった。

ISO9001監査対応に、実務を担う社員として同席することに…。 2
同社はISO9001、及びISO14001のライセンスを取得している。その監査が毎年1回行われる。品質マネジメントシステムの国際標準化規格であるISO9001の監査においては、製造現場から管理部門まで、様々な査定が行われる。普段からその技術力を大きな強みとしているヤマト電器だが、監査が入る時期になると緊張感が高まる。毎年ライセンスを維持していくことは、顧客からの技術力や品質に対する会社への信頼につながるのだ。

それまで、川喜田の担当する書類管理への監査には、部長が対応してくれていた。彼女は実務を担う者として、監査の時期が近づくと、いつも以上に緊張感をもって仕事を進めてきた。監査委員は監査時の状況だけを見るのではなく、普段どのように業務が行われているかまで細かくチェックを入れていく。もし何か改善すべきことがあれば、指摘を受ける。翌年、その指摘が改善されているかどうかも、ライセンス維持には非常に重要なのだ。そして、実務を担当して6年目を迎えた川喜田は、ISO9001の監査対応に同席することとなる。それは、監査当日の部長の一言で決まった。「川喜田さんも、実務担当者として同席してください」。

大きなプレッシャーと緊張を感じながらの監査対応。 3
「どうしよう、そんなこと急に言われても…」。川喜田は内心とても不安だった。監査委員の細部にわたるチェックに対するプレッシャーは、これまでにも部長を通して十分に感じてきた。実際に同席をするのは、6年間仕事を続けてきて、これが初めて。「分かりました。よろしくお願いします」。やや戸惑いの混じった笑顔で彼女は答えた。大きなプレッシャーと緊張がのしかかってくる。「いつも自分が責任をもってやってきた仕事なんだから、大丈夫」。そう自分に言い聞かせて、彼女は監査対応に臨んだ。

「それでは、このリストにある、この書類を出していただけますか」。部長が一通りの説明をした後、実際にリストに従って、書類が管理されているかどうかを確認する。川喜田はそこで指定された書類を探し出したり、監査委員の質問に答えたりと、1つ1つの業務に関して、慎重に対応した。緊張で、手に汗がにじむ。「落ち着いて…」。何度も自分に言い聞かせながら、監査委員とのやりとりを続けていた。「お疲れ様でした。これにて終了します」 「ありがとうございました!」 部長にも、川喜田にも、安堵の表情が戻る。とても長く感じた時間だったが、ふと時計を見ると30分程しか経過していなかった。

6年間取り組み続けてきた仕事が、社外的にも高い評価を得る。 4
「とても良く管理されていると思います。前年に指摘させていただいた事項についても、改善されていました」。監査委員は川喜田の日々の努力をねぎらった。そして、製造現場に実際に足を運んでみることなど、新たなアドバイスも加えた。「ありがとうございます」。それまで緊張のために硬かった表情も、川喜田のトレードマークであるいつもの笑顔に戻っていた。「良かった!」 ずっと続けてきた仕事が評価されたことで、彼女は改めて自分の仕事に対する喜びと自信を得ることができた。

「最終的な監査会議でも、川喜田さんの話が出されていたよ」。デスクに戻り、いつものように明るくハキハキと仕事をする彼女に部長が声をかけた。製造工程や品質に関わる書類管理のノウハウが定着しつつあること、そしてその実務に取り組み続けてきた川喜田の存在が、社内はもちろん、社外的にも高い評価を得たのだった。「うれしいなぁ。ありがとうございます!」 そう答えた彼女の表情は、いつも以上に明るく輝いていた。

エピローグ
「まだまだできることはあると思うんです。もっと分かりやすく、使いやすく、書類管理の質を高めたい。書類と一言で言っても、規準書から教育・訓練に関わるもの、品質異常連絡書、また一連の書類の送付書まで、本当にたくさんあるんです。特に、新機種の発注がまとまって入った際には忙しくなりますが、そういう時でも、明るく対応することを心がけています」。川喜田は、どんな時でも笑顔で気持ち良く対応することを忘れない。

高い技術力と、働く社員の人間力が強みのヤマト電器。川喜田も、同社を代表する社員の1人だ。「後輩にも、この会社に入って良かったと思ってもらえるように、これからも皆で良い雰囲気をつくっていきたいですね」。
いつも明るくハキハキとした対応で、社内のムードメーカー的存在。実務でも6年のキャリアをもち、社員からの信頼は厚い。

〜仕事で活かした学生時代の経験〜
川喜田は高校時代、陸上部の活動に熱心に取り組んだ。3年間かけて部活動に集中し、精神的にも身体的にも自らを鍛え上げることができたという。現在の仕事の中では、どんな時も明るくハキハキとした姿勢で仕事に臨み、周囲の社員に好影響を与えたり、忙しい時でも1つ1つの職務に集中して取り組むところに活かされている。
「プロの仕事研究」を読んだら、[en]学生の就職情報からエントリー・説明会予約を行おう!
会社訪問ドキュメンタリー プロの仕事研究 トップインタビュー 人事からのメッセージ
エントリー エントリーする
説明会予約 ヤマト電器の全貌を知るセミナーはこちら♪
準備シート 活動履歴 志望企業リストに保存
ヤマト電器株式会社


この企業を志望している人は、こんな企業にもエントリーしています。
 
【理系】 1位株式会社JPビジネスサービス 
2位太平電業株式会社 
3位ダイワボウ情報システム株式会社 
4位株式会社サンドラッグ 
5位シャープ株式会社 
【文系】 1位大河通商株式会社 
2位株式会社クラスト 
3位株式会社ナレッジサイエンス 
4位親和電機株式会社 
5位株式会社富士商事 
ページ上部へ
エン・ジャパン株式会社 [en]は第三者の立場で正直かつ詳細な求人情報の作成を心掛けています
当サイトの新卒採用情報は[en]学生の就職情報のスタッフが企業に直接取材を行った上で作成しています。 新卒採用企業が自ら情報を作成すると、自社の良い点のみに偏りがちです。 当サイトのスタンスは、手間暇をかけて、学生の皆さんの立場に立った正直かつ詳細な情報を提供していくことです。 今後さらに情報の信頼性を高めるためにも、掲載内容と事実に相違があった場合は [en]学生の就職情報 編集部 までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。
[en]学生の就職情報 編集部
エン・ジャパン株式会社 Copyright (c) 2007 en-japan inc. All Rights Reserved. 閉じる