「“仕事の合間に時間があれば”ですが、現在もこの『ダンモデ』には関わっています」と中川は言う。遊び心が生んだ製品だが、子どもたちの夢を育むものになった。「王子チヨダコンテナーには魚も入れられる水に強い段ボールなど、新機軸の商品が多数ありますが、これもその一つだと思います。これからも、段ボールにさまざまな形で夢や工夫を吹き込み、新しいものを創り出していきたい」。
「業界内でのシェアを上げていくことはもちろん、その原動力として、もっと段ボールの需要を増やしていけるような製品開発が出来れば」。中川は、その想いを胸に、新たな製品を創り出していく。それは、段ボールの未来へと続いていく道のりなのだ。
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段ボール製工作シリーズ『ダンモデ』のレーシングカー。基本設計は中川が最初に作ったものとほとんど変わっていない。
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