だが、その後まもなく、入間工場は移転を強いられることになる。国道16号線の区画整理に伴い、入間工場の敷地の一部を明け渡さなければならなくなったのだ。敷地を明け渡せば、もはや操業は難しい。そこで大家は近隣での新たな物件探しに奔走した。結果、見つけ出したのが現在の瑞穂工場。敷地ばかりか、生産力も入間工場をはるかに凌ぐ規模だった。そしてこの瑞穂工場への移転は、菅野製麺所の中華惣菜事業をより発展させた。
入社から約20年を経た現在、大家は新たなビジネスフィールドを模索する毎日だ。そして、自身のポリシーとして頑なに守り続けているのは、“おいしさに加えて、安全、かつ安心な食品を提供すること”だという。
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自社の基本理念を“中華惣菜”という領域で具現化した大家。休日は多彩な趣味でリフレッシュし、仕事の活力を蓄えている。
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