現在、玉木は本店営業部でリテール営業に精を出している。「多くの顧客を担当している今、それぞれのお客さまに、どんな金融商品を勧めればいいのかが直感的にわかるようになった」という。そんな玉木は、自分の経験から得た営業の仕方を新人に教えるようにもなっていた。
一方、最近初めて、自己申告書に『異動希望』を書いた玉木。そこには「投資銀行本部で仕事をしてみたい」という記述があった。投資銀行本部は、企業の資金調達のために株式を発行したり、企業同士のM&Aを行ったりと、まさに日本経済の発展に大きく関わる部署。目の前の仕事に誠実に取り組んできた玉木に、自分からやってみたいと思う仕事が初めて見えてきたのだった。
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小学生の頃から「日本を変えたい」と思っていた玉木。同社の仕事を通じて、日本経済の発展を担う日を今も夢見ている。
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