新しいものを作っても、また次はまったく違う形状のものを作る。「何年やっても、この仕事には感動がある」と府金が言うように、塩野には“永遠にものづくりを楽しめる環境”がある。新しいものづくりをやり遂げるたびに、それが自分の自信になり、そこで得たノウハウを次に応用できるという面白さも増える。
工場内での作業ではなく、主に設計を含めた加工前までの工程を担当している府金。しかし、長年の工場内での経験があるからこそ、今の仕事が全うできているという。若手の育成にも力を入れている府金は、自分のノウハウを惜しみなく教えている。技術的なことはもちろん、ものづくりの楽しさもじっくりと伝えていくつもりだ。
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図面を見ながら、完成品をイメージする府金。加工に入る前のこの工程をしっかりとやるかどうかで、出来が大きく変わってくる。
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