2006年3月、西村は日本へ帰国することとなった。新たな役割は製品企画チームのチームリーダー。
「堀場製作所に入社したのは世界を舞台にして活躍したい、と考えたから。アジア、アメリカと異なる市場でのビジネスを経験したこと、また3社共同でプロジェクトを行ったことで、いろんなやり方を覚えることが出来ました」。市場が求めるものを探り、それに応える製品を開発する。西村が担うのは、マーケティング主導型の製品企画によるさらなるシェアの拡大だ。
異なる文化を持つ3社の調整をして覚えた、市場へのアプローチ。「プロジェクトの真ん中に立って吸収した知識を、日本の社内にも市場にもアウトプットしていきたいですね」。
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顔を合わせて話すことで、文化や制度の違いも乗り越えられる。さらに、新たな発見やアイデアが生まれてくると言う。
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