この案件により、設計の奥深さを痛感した内田。単に図面を描き、製品化するだけではない。担当した製品とは、信頼性が確立されるまでの長い付き合いとなる。一製品をしっかりと熟成できれば、三幸社ブランドの向上にもつながる。そのためにも、ユーザー側の声に耳を傾けることが重要だ。そして、開発中は三幸社の社風となる『人のあたたかみ』を感じた。設計段階から上司や先輩の助けは欠かせないもの。それに感謝する内田がいた。反面、いつまでも助けを借りるわけにはいかず、もっとスキルアップしようとの意気込みも高まった。
最初に関わったこの一台は一生の宝物。その宝物を胸に、内田はトップエンジニアへの道を突き進んでいる。
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今や三幸社を代表する設計エンジニアとなった内田。その実力はもっと成長したいとの意欲と数々の失敗で培ってきた。
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