「皆で取り組んできた不良対策が、結果に結びついてきているんです」。
誇らしげに微笑む池田。歩留(材料不良や作業ミスにより、不良品として廃棄される原材料部分)も少しずつ向上してきているという。
池田は現在、不良対策や究明だけでなく、条件管理基準の標準化や操業指示書の整備にも取り組んでいる。現場作業員には外国人も多いため、言葉の壁も大きい。操業指示書にポルトガル語を交えたり、カタカナで表記したりと気を遣う。現場との意思疎通が図れていなければ、いい製品はできないからだ。
そんな池田の将来の目標は、「製造だけでなく製品にも精通していて、工場全体をトータルで管理できる技術者」だ。
|
|
|
押出された建材に不良がないかどうか、丁寧にチェックをしていく。
|
|