その後も豊田の戦いは続いた。テストは成功したものの、納期は間近に迫っている。得られた画像があらゆる状況に対して正確であることを実証しなければならないため、今も作業が続いている。
作業が思うように進まず、悩んだこともあった。しかし困難な状況を乗り越えていくたびに、先輩に密に報告するようになり、積極的に相談するようになった。そうして自分を導いてくれる先輩たちに感謝し、よい刺激を与えてくれる仲間がいる職場に、自分の活躍の場を見出している。
システムが現地で稼動するのはもう少し先だが「これからその楽しみを味わえるよ。」先輩にそう言われ、自分が関わったプロジェクトの画像が、社会で役立つ日を心待ちにしている。
|
|
|
「自分がリーダーになった時に最先端技術を把握しつつ、問題の対処がスムーズにできる技術者でいたい」。豊田の目指す頂は高い。
|
|