炎症性腸疾患治療薬の臨床試験は、現在も継続されている。これから先も、臨床試験数を増やし、症例報告におけるデータを収集し続けていかなければならない。優秀なドクターに出会えたことで、データの収集は順調。「このまま進めることができれば、数年後には厚生労働省の承認を得ることができるだろう」と井上は語る。
井上はもちろん、各メンバーの堅実な仕事振りが評価され、大手製薬メーカーから次なる臨床試験の依頼が舞い込んだという。「メンバー全員が、そしてリニカルが認められたことが嬉しい。今後もメンバーが一丸となって新薬へと導いていきますよ」。リニカルの成長をも担う井上の挑戦は、まだまだ続くのである。
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「教わる立場から教える立場に変わってきました」と井上。先輩社員のように、メンバーをまとめるリーダーになることが目標だ。
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