その後、そのスタイリストを始め、様々な業界のお客様が長谷川の元を訪れた。
知らぬ間に長谷川は一枚のシャツ、一着のスーツの裏側にあるストーリーを自然に語れるようになっていた。Brooks Brothersへの愛情が言葉となって表れる。「中には『構わないでくれ!』というオーラを出すお客様もいますが、何度か足を運んで頂くうちに自然と頼ってくれるようになりました」と笑う長谷川。
正確な商品知識、センスあるコーディネート、そしてコミュニケーション。多くのお客様から信頼される彼のスタンスは、後輩達の手本となる『プロ』の接客。それは、新宿伊勢丹ブラックフリースメンズ店の店長となった今も変わらない。
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長谷川が育ち、お客様の信頼を積み上げた青山本店。今日も、多くのお客様が訪れる。
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