「入社して2年経ちましたけど、今でも質問を受けるたびに専門書を紐解いていますよ」と佐藤は語る。「想定外の質問をされることもありますが、その都度本を調べて勉強します」。それくらい、地盤設計の仕事は奥が深い。
「毎回調べて、徐々に知識が蓄積されていくこと自体、面白い。逆に言えば、常に新しいことを学んでいく知識欲がなければ、大変でしょうね」。
建物の安全を守る、とはいえ普段は目に付かない地中での話。目立つ仕事ではないが、この仕事なくして日本の安全な建設は成立しない。佐藤の目には、その誇り高い仕事の意義が確かに見出されている。
|
|
|
「正確な情報を提供することは当たり前。でもだからこそ専門性が問われるし、日々勉強して知識が身につくことは、面白い」。
|
|