入社当時の大野には、Webプログラムの専門技術はなかった。ただ、『自分の好きなゲームで何かできないか』という強い想いがあったからこそ、数々の壁を乗り越えられたのだ。そして、新たな技術を身につけたのである。
自信をつけた大野には、あらゆるジャンルのゲームに挑戦したいという意欲があった。課題がないわけではない。世界を相手に戦うための回線速度の改善や認知度向上のためのスポンサー探しが必要だ。ゲーム機器会社と提携してオリジナルツールを作りたいという願望もある。だが、今やどれもが夢ではない。挑戦しつづければ、結果がついてくることを大野は身をもって体験している。世界大会を日本で開くという夢も遠い話ではないのだ。
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趣味程度ではあったものの、十代からパソコンをさわっていた経験が、現在の基礎として活かされている。
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