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就職活動、あぁ絶体絶迷!?
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第8回
面接はインパクトで勝負!芸達者小柳君の面接は…
小柳くんは人を笑わせることが大好きで、みんなの人気者。サークルのコンパでは、いつも得意の一発芸で拍手喝采を浴びている。そんな小柳君も、いよいよ就職活動…!早速、とある不動産会社の一次面接に行くことになった。小柳君にとっては、これが初めての面接だ。早速、若手社員と1対1の面接が始まった。





面接官:「それじゃあ、まずはじめに自己紹介をしてください」。
面接官にそう言われた小柳くんは、スプーン曲げの手品や、流行の有名人のモノマネ…etc、一発芸を次々に披露!
面接官:「面白いねえ。君みたいな人が会社にいたら、仕事も楽しいだろうなあ!」
面接官は大笑いしながら、つぎの質問に移った。

面接官:「じゃあ、別の質問に移ります。小柳さんは、何故当社に応募をされたのですか?」
小柳君:『ええっと…、たしか御社が担当している○△駅前の再開発プロジェクトに興味を持ちました…』
面接官:「……?それは、ウチの仕事ではないんだけど…」
小柳君:『ああっ、そうでしたっけ!?どうもすみません…』

面接官は、さらに次の質問を投げかけた。
面接官:「じゃあ小柳さんは、入社したらどんな仕事を担当してみたいですか?」
小柳君:『はい、企画みたいな仕事をやってみたいです』
面接官:「企画って、例えばどんな?」
小柳君:『うーん…いや…、それはまだ考えていないんですけれど…』
面接官:「…そうですか」

最後に面接官は、小柳くんにこう言った。
面接官:「今日は面白かったよ。どうもありがとう」。
こうして、その日の面接は終了した。

『…最後は少し気まずい雰囲気だったけど、お礼も言われちゃったし、きっと好印象だったはず♪』…小柳くんは、首を長くして合格の連絡を待ったが結局次の選考に進むことはなかった…。
[en]学生の就職情報 編集部より
たしかに、自分をアピールしなければ…、と意気込む気持ちはわかります!でも、無理に個性を出そうと奇抜なことをする必要はありません。
アピールをする上で大切なのは、「この会社で一生懸命に働きたい!」という意気込みを伝えること。だから、“奇抜な印象”よりも、まずは“何故この会社に興味を持ったのか”“何故応募しようと思ったのか”を明確にすることが大切です。面接する側も、いくら自己PRが面白いからといって、入社後にきちんと働いてくれそうかどうかがわからないと採用ができません。

少し興味を持った企業に対しては、選考を受ける前に十分な情報収集を行いましょう。知れば知るほど興味が湧いてくるようであれば、自然に志望動機にも自信がついてくるのではないでしょうか。
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