セルフメディケーション
自分自身で健康を管理し、軽い病気の症状の緩和や予防のために、自分の責任で大衆薬などを使って手当をすること。
病気にならない身体作りと、軽度の治療を薬局などで販売されているOTC薬品と呼ばれる薬品を使って治癒することをさすことが多い。
AED
Automated External Defibrillator(「自動体外式除細動器」)の頭文字を並べたものであり、臨床的評価によって、除細動器としての安全性と有効性が確認された器械である。器械の電源を入れると、器械から音声で操作手順、方法が指示され、救助者はそれに従った取り扱いを行うことにより、除細動を実施することができる。また、器械自体がセルフチェック機能を有し、電源(バッテリー)も約5年間の寿命となっている。
電子カルテ
1999年4月に厚生省(現厚生労働省)がコンピュータで作成した文書の保存を認めるまでは、病院のカルテは紙でしか保存を認めず、電子カルテは未承認だった。
電子カルテは、カルテの管理を書庫(紙による蓄積)ではなく、データベースを使うため、カルテの検索性と医師の思考過程、診察過程の記憶(記録)に優れている。
ジェネリック医薬品
先発品(新薬)と効き目(効果)が同じで、患者の負担を軽減する医薬品のこと。
先発品(新薬)はその開発費が通常150〜200億円にものぼるため、特許法で当該特許の出願から20〜25年間は独占的販売権が与えられている。ジェネリック医薬品は、先発品が発売された後の一定期間、その有効性や安全性についてより多くの情報が蓄積され、有効性や安全性が確認された後使われる。
再生医療
生きた細胞から人為的な誘導によって細胞、組織、器官そのもの、またはそれらの機能を再生させることによって病気の治療を行うこと。患者自身が本来持っている自己治癒力を最大限に生かすことによってこれまで余儀なくされた負担を大きく和らげることを目指す治療。
生活改善薬
禁煙補助・発毛促進・睡眠改善・経口避妊薬など、生命に関わる病気ではない症状に的を絞って、生活の質を改善する・生活習慣を改める目的の薬の事。
厚生労働省の審査による承認を経て販売されるという点では従来の医療用医薬品と変わりはないが、医療保険の適用対象になっていないため、処方箋が必要な場合でも原則として診療費、薬剤費は全額患者負担となる。