医療・安全・環境
介護報酬の改定
3年に1度見直される介護報酬が2006年4月に改定、介護報酬は全体で0.5%引き下げられることになった。収益への影響が懸念される中、高品質なサービスを提供しながらいかに利益を確保するかが業界全体の課題といえる。また、今回の改定から被介護者の自立支援を促す介護予防サービスが新設されたことで、今後、数多くの企業が“予防”に伴うサービスを強化することが予想される。
3R
Reduce(リデュース:減らす)・Reuse(リユース:再使用)・Recycle(リサイクル:再資源化)という3つの頭文字を取った、経済と環境を両立させた社会を形成していくためのキーワード。日本では、2000年に循環型社会形成推進基本法によって3Rの考え方が導入されて以来、政府機関などによって様々なキャンペーンが行われている。3R政策の浸透とともに、今後、ますます環境ビジネス市場が成長しそうだ。
特養(特別養護老人ホーム)
特別養護老人ホームの略語。身体上や精神上に著しい障害があり、介護保険で要介護の判定が出た65歳以上の人が入所できる、老人福祉施設の一つ。従来多かった入居者を相部屋でケアする施設に対し、政府は全室個室で少人数ごとにケアする「新型特養」を推進。2006年の介護報酬の改定では「新型特養」への報酬が1割増額された。特養に限らず一人ひとりに対応したきめ細かいサービスが、これからの介護・福祉サービスに求められている。
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