 |
 |
人々やモノを運ぶサービスを提供する運輸業界。鉄道業界は、エキナカビジネスや商業施設開発による沿線価値の向上で、少子化で伸び悩む人員輸送に代わる新たな収益を生み出している。各社間で相互利用できるICカードの効果も期待されるところだ。
航空業界は、燃料高騰・安全管理などが課題。規制緩和で誕生した新規航空会社は体質強化に成功し、経営も軌道に乗りつつある。
海運業界は中国経済の成長により引き続き好況。世界的に需要が高まる資源輸送の中でも、日本企業の高い技術が活かせるLNG(液化天然ガス)輸送が有望な分野として注目されている。
公共サービスとしての一面を持つ運輸業界は、陸・海・空の業務提携による国際物流ネットワークの構築が進む。また、日本郵政公社の民間参入による国内市場への影響にも要注目だ。
|
|